聖路加国際病院で妻が出産した話(その②)

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*本記事は、「聖路加国際病院で妻が出産した話(その①)」の続きになります。

出産後の入院

赤ちゃんは元気でした。2.8kg。赤ちゃんはガッツポーズしていました。

生まれたときの赤ちゃんの写真

妻は以外と元気が残っていて、赤ちゃんとツーショット。海外にいる家族にも安産のことを連絡しました。

出産直後のママと赤ちゃんのツーショット

そして、LDRを出て一般病室へ。出産後の入院期間は、自然分娩で5日間、帝王切開で7日間が基本とのこと。自然分娩だった我が家は、5日間の入院スケジュールとなりました。

ここからは、母子二人の生活になります。基本的には「母子同室(親子同室)」が推奨されますが、母親の疲労が激しい場合は預かりも可能との説明を受けました。

ところが、方針として母子同室を強力に推進しているためか、夜間に預けようとすると、どこか難色を示される空気を感じる場面も。個人的には、今回の滞在で唯一の残念ポイントでした。大仕事を終えた直後の1週間くらいは、同室よりも母親の体調回復を最優先にすべきでは、と思います。結局、多少の気まずい空気を押し切って、我が家は毎日夜には赤ちゃんを預けました。

滞在中は母親の検査・投薬と並行して、基本的なベビーケア(授乳、おむつ交換、沐浴など)の指導が1回30分前後で効率よく実施されました。パパも各種指導や説明に同席するように言われますので、休みを取っていなければ、パパもビジーな日々となります。

ベビーベッドで寝ている赤ちゃんの写真

退院日、そして入院費用

そして5日目、無事に退院の日を迎えます。

退院日には、今回の入院費用の精算を行う必要があります。今回の入院費用総額は、おおよそ120万円。母の分が100万円、赤ちゃんの分が20万円。無痛分娩費用の助成金10万円、出産育児一時金50万円を差し引くと、実質的な自己負担額は約60万円でした。決して安い金額ではありませんが、母子ともに健康で快適に過ごせたことを考えると、高い金額とも思えません。

こうして会計を済ませ、妻と生まれたばかりの息子とともに、我が家へと戻ってきました。

総評

母子ともに健康に出産を終えられたことで、私としてはこれ以上ない体験になりました。

聖路加国際病院についてですが、LDRも一般病室も広めの個室できれいでした。売店・スタバなどの施設も整っているため、夫や家族にとっても非常に過ごしやすい環境だと感じます。何より、助産師さんを含む医療陣の方々が安産に向けて、そして出産後のケアに至るまで尽力してくださったことが、この病院で最も満足したポイントでした。

本来であればもっとしっかりとお礼を伝えるべきでしたが、当時は出産直後でバタバタしていて、十分に感謝を伝えきれなかったことが心残りとしてあります。

ちなみに妻は、退院後に、Instagramで担当してくださった助産師さんを探して、メッセージを送ってみたのですが、未だに返信をもらっていません。そもそも病院の皆さんマスクを着用されていたので、お顔がわからず、実は同名のの別人かもしれませんね。

退院の時に、病院を後にしながら妻はこう言いました。

“Thank you, my LDR angels~”

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